超簡単!自動車販売見積もり Ver.2.03b用差分データについて
ここでは「超簡単!自動車販売見積もり ver2.xx」を「超簡単!自動車販売見積もり ver2.03b」にアップデートする差分データの使い方と、データのインポート方法をご説明します。
※2.02は不具合がありますので最新版の2.03をご利用ください。
■差分データご利用方法(Ver.2.xxからのアップデート)
- まず現時点でのデータをバックアップします。
当ソフトを起動し、上部メニューの「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択します。保存場所はデスクトップを選択し、ファイル名はそのまま「超簡単!自動車販売見積もり(コピー).USR」の状態で保存します。 - 当ソフトを終了させます。
- ダウンロードしたVer.203bの差分データ(zip圧縮ファイル)をダブルクリックして解凍し、中にある「超簡単!自動車販売見積もり.USR」を、当ソフトがインストールされているフォルダ(通常はC:\超簡単!自動車販売見積もり)にドラッグします。「ファイルの移動」窓が出てくるので”移動して置き換え”を選択します。
■旧データのインポート方法
- 当ソフトを起動しますが、この時にキーボードの「Shift」キーを押したまま起動してください。
※ソフトが立ち上がってパスワード入力の小窓が出るまで「Shift」キーを押し続けてください。 - パスワード入力の小窓にライセンスキーを入力し、一覧画面へと進みます。
- サンプルの見積書が2件入っていますので、必要が無ければ削除してください。
- 今までに作ったデータを取り込みます。メニューの「ファイル」→「レコードのインポート」→「ファイル」へと進んで下さい。「ファイルの種類」には「すべてのファイル(*.*)」を選び、先ほどデスクトップに保存した「超簡単!自動車販売見積もり(コピー).USR」を指定します。
→インポートに失敗する場合はこちらをお試しください。 - インポートの配列(どの内容を、どの項目に取り込むか)を確認します。
基本的に何も設定を変えずに取り込みができるはずですが、念の為に軽く確認してみてください。
※基本的に左右の項目名が同じで、その間が→(矢印)になればOKです。
※右側の項目目がグレーになっているものは自動計算の部分ですので選択できません。
確認できたら「インポート」ボタンをクリック。 - インポートオプションの窓はこの状態で「OK」を。
- インポート直後は、インポートされたデータだけが表示されています。
メニューの「レコード」→「全レコードを表示」を選んで、全レコードを表示します。 - 次回に発行されるシリアルNo.を調整して、統合性を図ります。
初期設定でシリアルの最大値を確認し、例えば「211」であれば、次に作られるシリアルの数を「212」に設定します。窓内に「0000212」を入力し、設定ボタンをクリック。
- 各書類の内容等ご確認下さい。